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最初の投資は投資信託から

個人で行う投資について、初心者でも簡単に儲ける秘訣を紹介すると銘打たれたサイトは沢山ありますが、長期的に安定した利益を得ることは並大抵のことではありません。しかし投資信託という形を取りプロの手に資産運用を任せることで、安定した利益を得ながら投資についての知識を得る事が出来ます。投資信託は、いずれ個人投資を行いたい方が勉強を始める方法としても最適です。

投資信託ってどんなもの?

投資信託という言葉はよく聞かれます。しかし、株の売買や不動産売買、国債などと何が違うのでしょうか?投資信託で必要になる投資金額はいくらぐらいなのでしょうか?そしてどこで買うことができのでしょうか?そういった投資信託の基本を知って投資をしていきましょう。

少額投資のメリット

投資信託を利用すると、株や不動産、債権などに投資するのに少額から始めることができます。株や債権、ましてや不動産に直接投資しようとすると、何十万、何百万という現金が必要になりますが、投資信託なら数万円からでもはじめられます。また一つのものに投資するのではなく、投資信託では分散投資されるので、リスク分散にもなります。

専門家に任せることができる

投資信託では、運用会社にファンドマネージャーがいて専門家が運用を行います。専門家が幅広く情報を集め、日本の株だけでなく、アメリカやインド、中国などの国々の株や債権までも視野に入れて、さらに為替レートの変動も予測して運用していきます。とても個人で扱える情報量ではありません。かといってこういう専門家を雇うこともできないので、これは投資信託ならではのメリットです。

投資信託のデメリットとは?

投資信託そのものは、小口で始められるので少額でもいいのですが、それにともなう販売手数料や信託報酬などの費用がかかります。購入時にかかる販売手数料ですが、これは投資信託によって大きく変わります。ノーロードと呼ばれる投資信託では手数料ゼロのものもあります。信託報酬は運用している間にかかる手数料で、金額や保有期間によって変化します。

運用成績が上がるとは限らない

投資信託によって特徴があるのですが、一般的に言われるようにハイリスク・ハイリターンやローリスク・ローリターンがあります。どちらにしてもリスクはあるので、投資信託だからといって、運用成績が必ずしも上るとは限りません。アクティブであっても、インデックスと差がないようなら手数料を払うだけ損をすることにもなりますし、投資信託の特徴を知っておかないとあまり意味のないことになります。

投資信託の分配金

投資信託にお金を預けると、それを運用することによって利益が出てきます。それを投資家に分配するのが分配金です。年に1回から2回の分配といったものから、毎月分配されるものなど、投資信託によって異なります。毎月分配されるタイプだと、給料のようなものですから、月々の生活費の足しに投資信託を利用されることがあるようです。

投資信託を解約や譲渡したとき

投資信託を解約や譲渡することで得られる収益があります。解約差益・償還差益といわれるものは、投資信託の満期や途中解約したときに元本との差益です。また、投資信託を中途で販売した場合に譲渡益を得られることもあります。ただ、投資信託の特定口座で税金の優遇処置を受けるのには、譲渡が必要なので、解約しないように注意しないといけません。

投資信託はどこで買えるのか?

投資信託という名前から証券会社は言うまでもないでしょう。証券会社は、さまざまな金融商品も取り扱っていて、またその歴史も長いので安心できます。またインターネットへの対応も早くからやっているので、インターネットでの投資信託の申し込みや情報の確認、他の金融商品との比較もできます。そういう意味では比較的申込みやすいでしょう。

銀行で投資信託を買う

金融商品が自由化されて、銀行でも投資信託が扱えるようになっています。証券会社のように投資信託の種類は多くはないのですが、預貯金できる口座との連携や、銀行での窓口で相談しやすいといったメリットがあります。銀行によっては、投資信託を積極的に販売するために専属の販売員を置いているところもあります。銀行ははじまったばかりのところもあり、投資信託の扱いに差があるので注意しましょう。

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